えだまめくん デザインがブログアイコンに利用されました
デザインオフィス フィグがキャラクターデザインをおこなった「えだまめくん」がブログアイコンに採用頂きました。
えだまめくんはANAのマイルを貯める方法を紹介しているようです。
ANAマイルの貯め方 えだまめ流
えだまめくんのLINE着せかえをご購入頂いた皆様、ぜひブログで活躍するえだまめくんを応援しにいってあげてください!!
えだまめくんのLINE着せかえはこちらから購入可能です。
https://line.me/S/shop/theme/detail?id=f18e294a-98fa-4917-8baa-6fab219cc863
LINE着せかえ[bubble シャボン玉]販売開始されました
デザインを担当した「bubble シャボン玉」のLINE着せかえがLINEストアで販売開始となりました。
バブル(シャボン玉)のアイコンに触れるとどうへんかするのか?
シャボン玉がモチーフのこの着せかえは、フワフワと浮かぶシャボン玉を触ると色が変わったりはじけたりします。 ぜひ皆さんもシャボン玉にタッチしてみてください。
販売はこちら>>LINEストアで購入
デザインの著作権はDesign office Figが所有しております。
画像・キャラクターの無断転載・転用、利用は出来ません。
デザインへのお問い合わせはDesign office Figcontactページよりご連絡ください。
その他のLINE着せかえはこちら。
LINE着せかえ えだまめくん発売開始!!
キャラクターデザインを担当した「えだまめくん」のLINE着せかえがLINEストアで販売開始となりました。
えだまめくんは普段は心穏やかだけどサングラスをかけると???
普段は心穏やかなえだまめくん、各アイコンのデザインやパスコード入力のデザインをタッチするとえだまめくんの表情がほぐれます。
ぜひ皆さんもえだまめくんの色々な表情やサングラスをかけて豹変する姿を見てあげてください。
販売はこちら>>LINEストアで購入
キャラクターデザインの著作権はDesign office Figが所有しております。
画像・キャラクターの無断転載・転用、利用は出来ません。
えだまめくんデザインへのお問い合わせはDesign office Figcontactページよりご連絡ください。
その他のLINE着せかえはこちら。
ブログ移転のお知らせ
このブログは下記アドレスに移転しました。
移転先:
でも、ここのブログもちょいちょい更新していきます!
メインブログにはないここだけの情報をあげるかも!?
Design = De + sign
2016/4/13 追記
このブログは移転しました。
移転先:
http://design-fig.com/blog
De =「分離」「下降」「否定」「反対」そして、強意で「完全に」などの意味があります。
sign = 記号
記号 = 一定の事柄を指し表すために使う、文字・しるし等の総称。
つまり、Designは文字やしるしではない 一定の事柄を指し表すもの として捉えることができます。
Designの語源はいくつか考えられているものがありますが、私は上記のように捉えています。
特にプロダクトデザインにおいては、この捉え方が一番しっくりきますし、実務でのデザインという言葉が表す範囲をみると、他のデザインにおいてもラテン語を起源とする捉え方よりしっくりくるように思います。
プロダクトデザインの考え方といえばバウハウスが有名ですが(知らない方もいると思いますのでいずれバウハウスに関しても書きたいと思います)、バウハウスの考え方も上記に当てはまっているのではないでしょうか。
「形態は、機能に従う」
新幹線などの「速さ・スピード」という機能のために流線型という「形態」が使われることや、「切る」という機能のために包丁などの刃が薄いこと、「切らない」という機能のために包丁に柄があること。
このようにプロダクトデザインには機能と形が対になっています。
私にとって「良いデザイン」とはこの対があることと、それが見た時や使った時に理解できるものですね。
逆にあまりいいデザインではないのは、、、例えば「書く」という行為・機能のために存在する道具(例えばペン)が書きづらい(持ちづらいから書きにくい)場合ですね。
これは機能に従った形態(デザイン)ではないと思います。
プロダクトに限らずグラフィックでも同じことが言えます。
伝えたい内容があって、伝えたい人がいる。
どうしたらその「人」に「内容」を伝えられるのか、一番伝わりやすい配置・フォント・色・媒体を考えまとめるのがデザインだと思っています。
なので、グラフィックデザインにおいては、伝えたいこと(内容)が伝えたい人に伝わるデザインが「良いデザイン」なのではないでしょうか。
ただ、一般の方が商品を手にしたり、パンフレットなどを目にするまでにはいくつもの制限がありますので、それぞれの制限の中でバランスがとれた状態にすることも重要なデザインの要素の一つとなります。
文字やしるしではなく「カタチ」で一定の事柄(機能)を指し表すもの としてデザインを捉えると、個人の好き嫌い以外の判断基準がデザイン(モノ・コト)にもあることがわかるかと思います。
次回からは様々な製品のデザインについてスケッチを織り交ぜながら考察していきたいと思います。
お楽しみに。
デザインのあれこれブログはじめました〜
2016/4/13 追記
このブログは移転しました。
移転先:
http://design-fig.com/blog
こんにちは
デザインオフィス フィグとして活動しているプロダクトデザイナーのブログです。
東京オリンピックのエンブレムデザインに関連して、一般人とデザイナーとの目線の違いを改めて確認し、それと同時にデザイン業界自体(または全体)が誤解されてしまった感も否めないかなと思いました。
今の世の中は、デザインを学んだことのない人にはあまりに情報が少なすぎるし、知らないことが多いと思います。
例えば、一つの製品に関わるデザイナーの役割やその範囲、ラフデザインなどは公にされないことが多いです。
もちろん守秘義務なども絡みますので公にできないのですが・・・
ただ、大枠でも構わないからプロダクトデザインに関してもっといろいろな情報が世の中にあればいいなあと思いこのブログを立ち上げました。
少しずつではありますが、プロダクトデザインのあれこれを書いていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。